コンクリート工事用樹脂部門委員会について
建設材料の中で最も広く利用されている材料のひとつであるコンクリートは,種々の樹脂材料と併用することにより,それぞれの材料の単独使用では得ることのできない優れた性能を発揮させることができる.そのためには目的・方法に見合った樹脂材料を選定する必要があるが,目的・方法に対して必要とされる性能についても明確にされていない点も多いため,コンクリート工事に利用する上での問題点について調査研究を行い,樹脂の適正利用について検討し,さらに樹脂の用途に応じた試験方法ならびに使用指針を作成することを目的として1963年2月に本部門委員会は設立(初代委員長 坂静雄先生)された.
現在は,樹脂だけでなく,ゴムや繊維なども含め,コンクリート構造物の計画,設計,施工,維持管理における樹脂やゴム,繊維の特性を利用した新たな使用方法について検討している.さらに,省人化,省力化,カーボンニュートラルな社会の実現に向けた新しい工法,材料についても議論を行っている.
年に4回の部門委員会を開催するとともに,2001年から「コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム」を主催している.本シンポジウムは,1996年〜2000年に日本学術会議材料研究連合会において開催された「コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードに関するオーガナイズドセッション」を発展させたものである.
また,日本材料学会の第73期通常総会・学術講演会ならびに各種併設行事において「構造物の鋼材腐食の影響因子,評価手法および防食方法に関するオーガナイズドセッション(腐食防食部門委員会共催)」を開催した.
日本材料学会の最大の特長は,様々な分野の専門家の集団であるということであり,今後も他部門委員会との合同行事は積極的に企画していく予定である.
委員長挨拶
部門委員会への入会について
新規委員の入会については部門委員会で承認を得ることになっている.本部門委員会の活動に興味を持たれる方の入会をお待ちしている.なお,本部門委員会の委員となるためには,本学会の正会員または賛助会員でなければならない.
問い合わせ先:日本材料学会事務局(jimu@office.jsms.jp)
2026年度行事予定
| 部門 委員会 |
補修用 樹脂 小委員会 |
コンクリート構造物の補修,補強, アップグレードシンポジウム |
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| 2026年 06月24日 |
第222回 (ハイブリッド) |
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| 2026年 09月29日 |
第223回 (ハイブリッド) |
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| 2026年 12月18日 |
第224回 (ハイブリッド) |
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| 2027年 03月16日 |
第225回 (ハイブリッド) |
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| 2026年 10月8日,9日 |
第26回 | ||
| 2026年 07月27日 |
第26回 「論文」「報告」最終原稿投稿期限 |
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| 2026年 04月24日 |
第26回 「論文」「報告」査読原稿投稿期限 |
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| 2026年 03月09日 |
第26回 「論文」「報告」投稿申込期限 |